どんな人がPTSDになりやすい

事故経験者

PTSDの症状が起こってしまうのは意外と他人にはわからないもので、そのために発見・治療が遅れてしまい悪化してしまう事が多いようです。そのため、どういった人がPTSDになりやすいのかを知っておくと、周りの人がサポートしたり、気づいてくれたりして早期発見、早期治療も可能になり、最悪の状態を避ける事ができるのです。

交通事故や飛行機事故などの事故の経験者は非常にPTSDになりやすいようです。飛行機事故というのはめったに起こるような事ではありませんが、生存した人はかなり高い確率で、しかも重度のPTSDとなってしまうようです。また、生存者だけでなく、遺族の人や救助にあたった人などもPTSDになりやすいようですので気をつけなければいけません。

身近でおこりうる事故には交通事故があります。車を運転する人が事故を起こすと、過失がある無しに関わらず運転をするのが怖くなり、人によっては運転できなくなってしまう人もいるようです。また歩行者として交通事故にあってしまった人は、車が通る道が怖くなってしまったり、車が通るたびに事故のことがフラッシュバックしてしまったりするようです。

こういった事故経験者がPTSDになりやすい傾向にありますので、通常の生活ではその症状が現れなくても車に乗ると出てきたりしますので注意が必要です。歩行者の場合は、十分に気をつければ再度事故に遭う事は少ないと言えますが、車を運転する人は運転中にPTSDの症状があらわれてきて、緊張してきたり、集中力が散漫になってしまうと再び交通事故を起こしてしまう危険性があります。そのため、事故経験者自身も十分に気をつけなければなりませんし、周りにいる人も気づいてあげる事サポートしてあげる事も大切です。