PTSDの原因

事故

PTSDを発症してしまう原因の一つに、事故があります。事故というと、飛行機事故、交通通事故などがPTSDになってしまう事故となります。こういった事故というのは、事故をおこしてしまった、体験した本人はもちろんですが、それ以外にその現場に居合わせた人、事故現場を見た人などにもPTSDが発症してしまう可能性があるのです。

主なPTSDを発症してしまう事故で言えば、1985年の日本航空墜落事故があります。この日本航空墜落事故では520名の死亡者(4名生存者)を出し、単独機の航空事故では世界最多の死亡数となった飛行機事故です。生存した4名だけでなく、この際には亡くなった遺族の方や救助にあたったレスキューや公的機関の人にも多数PTSDを発症してしまった人がいるようです。そういった人たちは飛行機に乗るのも怖くなるばかりか、飛んでいるのを見るだけでも具合が悪くなるという人もいるようです。

また、身近にある事故には交通事故があるのですが、交通事故を起こし相手を死亡させてしまったという人は、二度と車を運転することができなくなったという人もいるようです。また交通死亡事故を見てしまった人も、その凄惨な情景が夢に出てきたり、自分が事故を起こしたわけでもないのに、運転していると怖くなってきてっしまうという人もいるようです。

また、JR福知山脱線事故も多くの人がPTSDを発症したと言われています。

その他の事故として考えられるのが、水難事故により死にかけたという人は水に対して異常なまでの恐怖心がでてしまうようです

事故というのは場合によっては避ける事も出来るのですが、ほとんどが予期しないものです。本人へのPTSD治療はおこなわれるようですが、意外と周りの人たちにもPTSDを発症してしまう人もいますので、そういった人がいる場合には早めに診察してもらうといいです。